Amazon SESを使ってみた
AWSのアカウントはもっている前提で進めます。
メールアドレスの認証
初期の状態。「Verify a New Email Address」をクリックする。
eメールアドレスを追加します。
追加したアドレスに、次のようなタイトルのメールが来ます。 * Amazon SES Address Verification Request in region US West (Oregon)
メール中のリンクをクリックすることで、メールアドレスの検証が完了しました。
追加したアドレスのStatusがVerifiedに変わって居ます。
このEmailの検証依頼を、APIから行うこともできるので、利用者に送信メールアドレスを登録させて、自前のサービスに組み込むこともできそうです。 VerifyEmailIdentity - Amazon Simple Email Service
Consoleからのメールの送信
使用する送信元を選択して、Send a Test Emailを選択します。
この状態ではSandboxなので、認証済みの送信先にしか遅れません。ここでは送信元と同じアドレスにします。
このようなメールを受信しました。amazonses経由と表示されています。DKIMの設定を行うことで、自ドメインから遅れるようなので後から試します。
コンソール側で見ると送信済み1件になってますね!
Amazon SES APIを使用したメール送信
次はAPIを使ってメールの送信を行ってみたいと思います。