日本Androidの会の2013年6月定例会に行ってきた
日本Androidの回に行ってきました。
https://www.android-group.jp/event/event19.html
内容は下記でした。
1.HTML5最新動向: オフラインで動くPackaged Web Appのクラウド利用
2.Android最新動向: Google GlassのUI/UXとGlass Wareの作り方
3.Android最新動向: Google IO報告 & Android Studio
会場はデジタルハリウッドさん。
1.HTML5最新動向: オフラインで動くPackaged Web Appのクラウド利用
Androidの会に参加してます。丸山先生のPackaged Web Appの話から。Offline enabed by default、Cloud enabed by default。
— ryohei sogo (@rsogo) June 25, 2013
Packaged Web AppはHTML5で作るんだけど、オフラインでも動くっていうのが当たり前。
一方で、クラウドと連携するのが当たり前。
Packaged Web App。標準化、互換性がなー
— ryohei sogo (@rsogo) 2013, 6月 25
先生の資料でもchromeのパッケージなんかを使っている部分もあって、やっぱり作る側からすると多くのユーザに使ってもらいたいという思いがあるから、どのブラウザでも動いて欲しい。一方で先進的な機能は一部のブラウザでしか動かなかったりというジレンマがある。
まあ、Chromeだったらスマフォでも、PCでも動くというのは、それはそれでありかも知れない。
Packaged Web App。クラウドとの連携。ローカルに書いて、Syncする、か。
1.自分で作る時は、容量制限は考えないとな。
2.ファイルのステータス。(synced/local/conflict)。リモートからローカルか、リモートからローカルかの方向も管理。
ふーん。
— ryohei sogo (@rsogo) June 25, 2013
この辺のサーバとのデータの同期周りは自分で開発しているので、それが仕組みとして提供されたら便利。
3.Android最新動向: Google IO報告 & Android Studio
GCM新機能。
1.多数のメッセージを多数のデバイスに迅速に配信できる。
2.アプリからGCM経由でサービス側にメッセージ送信
3.通知領域の同期。複数台で通知を見ているとき、一方で通知を見ると、もう一方でも通知を見たことになる。
— ryohei sogo (@rsogo) June 25, 2013
Google I/O 2013のフィードバックと、Android Studio。これからAndroid Studioの話。
— ryohei sogo (@rsogo) 2013, 6月 25
海外のエンジニアはIntelliJ好きだね。
Android Studioはまだまだバグもあるし、実プロジェクトならEclipseだろう、というお話。チーム人数多くて、開発環境を標準化するならEclipseだろうね。
逆に数人でやるなら、Android Studioを試してみるのもありかも。