JavaでAWS Lambdaの実装をやってみる
各種情報
開発者ガイド docs.aws.amazon.com
AWS Lambdaには設計書と呼ばれるテンプレートが用意されていて、テンプレートをカスタマイズすることでいろいろな機能を試すことができます
チュートリアル
チュートリアルへのリンクが公開されています。 aws.amazon.com
開発者ドキュメントの中に含まれるチュートリアル。 docs.aws.amazon.com
テストと実行結果の確認
Jarのデプロイ
Jarファイルをアップロードすることでデプロイができます。
デプロイ時に必要なのは次の項目の設定です。
- Zip/Jarファイルの直接アップロードか、S3からのアップロードか
- ランタイム
- Java8を指定します
- ハンドラー
- エントリポイントになるメソッドの{パッケージ名}.{クラス名}::{メソッド名}
の形式で指定します(例: example.Hello::handleRequest
)
デプロイして実行時にエラーになった場合には、コンソールにエラーが出力されます。 これはLambdaはJavaのランタイムとして、Java8がサポートされているが、ビルド時にJava9でコンパイルしてしまったためエラーが発生しています。
テストと実行結果の確認
テストの設定を行って、テストを実行します。入力イベントを設定する前に試してみることができます。
テストの設定
テスト結果の確認
エラー時
CouldWatchにもエラーのログが出力されています。