そごうソフトウェア研究所

SOA、開発プロセス、ITアーキテクチャなどについて書いています。Twitterやってます@rsogo

要素対属性

  • 複雑な型の場合、選択の余地はなく、要素しか使えない
  • 一貫性を考えると、要素に統一した方が良いのではないか

ただし、属性の方がデータ量が小さくなることが多い。→大した違いはないではないか?

→結論、要素でいいんじゃないか。

  • ヌル属性

optionにすることで、可能

  • ヌル要素

以下を指定することで、可能
属性nillable="true"
要素は必ずある。配列などで、中のひとつがnullの時に使われる。
属性minOccurs="0"
要素自体がなくなる。

例:
Elements with values:


5
5


Elements with null values:


ヌル可能配列要素のXMLインスタンス


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